安全靴の蒸れを対策する方法は?

query_builder 2025/04/08
22
安全靴を履いて長時間作業していると、中が蒸れて不快に感じることがあります。
快適に作業を行うためには、靴の中が蒸れないように対策しておくことが大切です。
今回は安全靴の蒸れを対策する方法を紹介しますので、お悩みの方は参考にしてみてください。
▼安全靴の蒸れを対策する方法
■厚い靴下を履く
足に汗をかくと安全靴の中が蒸れやすくなるため、涼しくするために薄い靴下を履いている方もいらっしゃるでしょう。
しかし、蒸れ対策としては逆効果の場合があります。
薄い靴下は、汗を吸う量が少ないため、汗をかくと吸収できなかった汗が中敷きに到達してしまいます。
蒸れ対策としては多量の汗をしっかり吸ってくれる、厚い靴下を履くのがオススメです。
■中敷きを交換する
安全靴が蒸れやすいと感じた場合は、中敷きを交換するのも効果的です。
さまざまな種類の中敷きが販売されており、なかには吸水速乾性の高さを売りにしているものもあります。
吸水速乾性の高い中敷きに交換すれば、汗をかいても蒸れにくくなるでしょう。
■使用後に乾燥剤を入れておく
靴に染み込んだ汗は乾きづらく、乾かし切るのには3日程度必要とされています。
湿った靴は蒸れやすいので、脱いだ後はしっかりと乾燥させることが大切です。
使用後に乾燥剤を入れておけば、そのまま保管するよりも早く靴の中を乾かせます。
▼まとめ
安全靴の蒸れを対策する方法として、厚い靴下を履く・中敷きを交換する・使用後に乾燥剤を入れておくなどがあります。
靴の蒸れは、不快感につながるためしっかりと対策を行いましょう。
東大阪市を中心に空調の設備工事を行っている『株式会社大塚設備』では、一緒に働いてくれる仲間を募集しています。
充実した福利厚生で働きやすい環境が整っておりますので、求人をお探しの方はぜひご応募ください。

NEW

VIEW MORE

CATEGORY

ARCHIVE