安全靴の選び方

query_builder 2025/04/15
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現場仕事を行う際に欠かせないのが、安全靴です。
安全靴を履いておけば、作業中にけがをするリスクが抑えられます。
しかし、さまざまな安全靴があるので「どのように選べばよいか分からない」という方もいらっしゃるでしょう。
今回は、安全靴の選び方を解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。
▼安全靴の選び方
■作業する環境に合わせて選ぶ
安全靴は、作業する環境に合わせて選ぶことが大切です。
火を扱う現場で作業をする場合は、耐火性能に優れた安全靴が必要となるでしょう。
また精密機械を扱う工場では、帯電防止機能がついた安全靴がよく使用されます。
現場によっては、特定の基準を満たした安全靴を履くよう、義務付けられていることがあるので注意が必要です。
作業する環境に合った安全靴を選べば、より安全に作業が行えます。
■フィット感で選ぶ
安全靴の効果を十分に発揮するためには、自分の足にフィットしていなければなりません。
大きすぎる安全靴を選ぶと、靴と足の間に隙間ができ、異物が混入したり歩きにくくなって転倒したりするなどのリスクがあります。
自分の足にフィットするかどうか、実際に履いて試してみることが大切です。
履いた時に圧迫感はないか、隙間ができている部分はないかなどもチェックしてみてください。
▼まとめ
安全靴は、作業する環境に合わせて選びましょう。
火を扱う現場では耐火性能が高いもの、精密機械を扱う現場では帯電防止機能がついたものがオススメです。
自分の足に合っているか、フィット感もチェックして最適な安全靴を選ぶことが大切です。
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